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Tuesday, September 13, 2022

小学生が海岸の漂着ごみ拾い 運搬ロボットも参加 宗像市|NHK 福岡県のニュース - nhk.or.jp

宗像市の海岸で小学校の授業の一環として漂着ごみの清掃活動が行われ、地元の小学生たちが、大学生が開発した運搬ロボットとともにごみを拾い集めました。
この授業は、宗像市立赤間小学校が子どもたちに海の環境を守ることの大切さを学んでもらおうと企画し、宗像市神湊の海岸では、13日朝、5年生の児童165人が集まり、清掃活動を行いました。
児童たちは、海岸を歩きながら落ちているごみを探し、漂着したプラスチック製の袋や発泡スチロールなどを拾って用意したネットの中に集めていきました。
清掃活動には九州工業大学の学生が開発した運搬ロボットも参加し、児童たちはプラスチック製のかごなど自分では運びにくい大きなゴミをロボットの荷台に載せてもらっていました。
女子児童は「袋やペットボトルのキャップのごみを拾いました。たくさんのごみがあって生き物たちが食べたら危ないと思いました」と話していました。
また、別の女子児童は「今回ごみ拾いをしてみて、ごみを海に流さないような工夫をしたいと思いました」と話していました。

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