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ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を、日替わりで紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。 1日のテーマは「朝食を楽しく!絶品アレンジトースト」です。 朝食と言えば“トースト派”の皆さんに、よりおいしく食べられる方法をスペシャリストが紹介します。 コロナ禍でおうち時間も増え、しっかりと朝食をとるようになった人も多いのではないでしょうか。 実は今、トースターの新製品も続々登場するなど、トースト業界が熱いのです。 今回は、インスタグラムでも話題沸騰。 様々なトーストのスペシャルメニューを開発するスペシャリストが、誰でも簡単に作れる極上トーストメニューを紹介します。 作り方を教えてくれるのは、食関連のディレクター、山口繭子さんです。 山口さんは、トーストにひと手間加えて、さらにおいしくする“アレンジトースト作り”のスペシャリストです。 開発したメニューは300種類以上で、インスタグラムに投稿していたメニューは本にもなりました。 きょうは、300種類の中から、特におすすめだという至極の2品を紹介します。 ■“さわやかさ”増し!簡単“レモンピザトースト” 1品目は、「レモンピザトーストさわやか増し」です。 名前だけ聞くと、作り方が難しそうですが、そんなことはありません。10分で出来上がるといいます。 必要な食材は、食パン1枚、レモン2分の1個、チーズお好み、はちみつお好み、ミント少々、黒コショウ少々です。 まず、レモンを薄く輪切りにします。食パンにのせる枚数は、5から6枚です。 そして、食パンの上にシュレッドチーズをのせていきます。 ポイントは、好きなだけチーズをのせることだといいます。 朝なのでカロリーを気にせず、たっぷりとチーズをのせます。 チーズの上に輪切りにしたレモンをのせ、600ワットのトースターで約5分間焼きます。 焼き上がったトーストの見栄えを整え、ハチミツ、ミント、コショウで味を調えれば、レモンピザトーストの完成です。 レモンのさわやかさと、チーズの濃厚さが感じられます。 さらに、ミントで“さわやかさ増し”もされているので、口の中が“さわやかさ”でいっぱいになるそうです。 ■思わず「ひぃひぃ」言ってしまう“絶品トースト” 2品目は、「ひぃひぃ言ってしまうシラスのアヒージョトースト」です。 このアヒージョトーストは、山口さん曰く、辛くて「ひぃひぃ」言ってしまうのではなくて、おいしくて「ひぃ」となるといいます。 材料は、食パン1枚、シラスお好み、卵1個、ニンニク1片、オリーブオイル適量、黒コショウ少々、パプリカパウダー少々です。 まずは、パンの上にのせるアヒージョを作ります。 小さめのフライパンに、刻んだニンニクとシラスを入れます。オリーブオイルをシラスが浸るまで入れたら、真ん中に卵を投入し、白身が固まるまで火を入れます。 白身が固まるまでの間、山口さんがトーストをサクサクに焼くためのワンポイントアドバイス「魔法の切り込みメソッド」を教えてくれました。 やり方は簡単です。食パンの耳の内側3ミリメートル程度のところにそって、四方に切り込みを入れて焼くだけです。 切った溝に熱が入り、パンの中や耳がサクサクに焼けるのだそうです。 そして、トーストが焼き上がったら、アヒージョを豪快にのせます。 コショウとパプリカパウダーで味付けをすれば、完成です。 シラスはカリカリで、トーストもサクサクです。 オリーブオイルとニンニクがしっかりと効いていて、「サクッ」「ジュクッ」「フワッ」という音が、口の中でこだまする感じだといいます。 おいしすぎて、本当に「ひぃひぃ」言ってしまいそうになるのが、分かるといいます。 新井恵理那キャスターも「見た目もとっても綺麗で、朝から気持ちが上がりますよね」とコメントしていました。 他にも、「イチゴとマスカルポーネの無敵トースト」や、「ゆるゆるスイートポテトトースト」など、300種類以上もあるそうです。 (「グッド!モーニング」2021年3月1日放送分より)
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