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Friday, January 8, 2021

「ごみ減量を」 大分市がSNSで幅広い世代に発信 - 大分合同新聞

「リサイクルン」のインスタグラム

「リサイクルン」のインスタグラム

 【大分】大分市のごみ減量・リサイクル推進キャラクター「リサイクルン」が、会員制交流サイト(SNS)を駆使して食品ロスやごみ削減を呼び掛けている。「幅広い世代に啓発したい」と、市の担当課が昨年10月から発信。インスタグラムとツイッターの連動企画も始めた。
 リサイクルンは2012年11月、市のごみを減らすために生まれた妖精。性格は「きれい好き」で「きちょうめん」。さまざまなイベントなどでごみ減量とリサイクルを訴えている。
 SNSはインスタグラムとツイッターのそれぞれで、イベント情報や食材の使い切りレシピなどを公開。8日スタートの連動企画「リユース物語」は通常はごみとなる物の再使用を促すキャンペーンで、古着のアレンジや空き箱の工夫といったアイデアを2月28日まで募集する。
 応募者には抽選で10人にタンブラーや繰り返し使える料理グッズを贈る。問い合わせは市ごみ減量推進課(☎097-537-5687)。

※この記事は、1月9日 大分合同新聞 11ページに掲載されています。

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