ロードバイクなどのスポーティな自転車だと荷物を運びたいときにはちょっと不向きですよね。とはいえ、荷物を運ぶシーンも少ないのに、カゴを搭載してせっかくのクールなデザインを失いたくないもの。
そんな時はハンドルやフレームを積載スペースに変えるゴムバンド「carryyygum(キャリーガム)」なんていかがでしょうか?
こちらの先行キャンペーンがあと7日で終了となっていますので、機能などをチェックしておきましょう!
ゴムバンドで生み出す積載スペース
百聞は一見にしかず、ということで「carryyygum」機能はこちら。
ハンドルに3点固定した自由度の高いゴムバンドによって、さまざまな形状の荷物に対応できる仕様となっています。
工具も不要で約15秒ほどで取り付け完了できるとのことなので、常設せずに必要な時だけ装備できるのもいいですね。
カゴや荷台は便利な装備ではあるものの、スポーティーな自転車になるにつれデザインを損ねる度合いも大きくなりますよね。
さらに、そもそも装備できない仕様の場合もあるのでちょっとした荷物を運ぶ時に困りますが、「carryyygum」であれば、スマートに解決できそうですよ。
汎用性も高い
安定して荷物を搭載するためには、左右が最低15cm、前後が5cmの間隔が必要とのことですが、これを満たせばさまざまな形状のハンドルにも対応できるそう。
下向き形状が特徴的でロードバイクの基本装備であるドロップハンドルから、カジュアルなシティサイクルまで対応できる模様。ぱっと見た印象では、ステム(ハンドル軸から前方に伸びハンドルバーを固定するパーツ)がある程度長い方が安定性は高そうですね。
3点固定の法則さえ守れば、画像のようにフレーム部にも積載は可能なようです。
荷物のサイズや重量にもよりますが、ハンドルへの搭載だと運転に支障をきたす場合がありますよね。安全性を優先して積む場所を変えられるのは良いポイントかも。
工夫次第では、お子さまのキックボードなんかも対応できる点はユニークですね。
「carryyygum」はご覧の通りの汎用性ですが極端に重いものや大きいものは載せられません。また、スマホホルダーにはならないのでご注意を。
搭載時のバランス感も重要なので、実際に載せてみて安定しているかしっかり確認しましょう。
カラバリは3種
カラーはブラック、レッド、ブルーの3色展開。
ブラックはどんな自転車にも合わせやすそうですし、レッドやブルーはちょっとしたワンポイントの差し色が映えそうですね。
ロードバイクやマウンテンバイクにも荷物スペースが作れる自転車ハックツール「carryyygum」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では、数量限定で販売予定価格から15%OFFの3,740円(税・送料込)からオーダー可能でした。
キャンペーン終了まで残りわずかとなっていますので、詳細は以下のリンクからチェックしてみてください!
>>自転車に15秒で荷物スペースを生み出せる「carryyygum」
Image: tomono japan
からの記事と詳細 ( 自転車に即席で荷物スペースが作れる「carryyygum」のキャンペーンがまもなく終了 - Lifehacker JAPAN )
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