出火直後の映像。
この記事の画像(9枚)大量の煙がモクモクとわき上がり、真っ赤な炎が燃えている。
田口慧一記者:
現在火災が発生していて、懸命な消火活動が続いていますが、火の勢いが衰える気配はありません
火事があったのは、9日昼ごろ。秋田県五城目町(ごじょうめまち)にある災害ごみの仮置き場。
7月の記録的な大雨で、家庭などから出た災害ごみが、山積みとなっていた。
火はすぐ近くの山林の一部にも燃え広がり、現場は煙で真っ白に・・・。
消防車など12台と防災ヘリコプターがかけつけ、消火にあたった。
消し止められたのは、約6時間後。ケガ人はいなかった。
なぜ、災害ごみの仮置き場で、火の手があがったのか。
出火原因は、猛烈な暑さによる自然発火?
原因とみられるのは、連日の猛烈な暑さ。
この日、五城目町では、最高気温38度を観測。さらに乾燥した強い風が吹きつけていた。
警察は自然に出火した可能性があるとみて調べている。
(「イット!」8月10日放送より)
からの記事と詳細 ( “災害ごみ”の仮置き場から出火 原因は連日の猛烈な暑さによる自然発火? 秋田・五城目町|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン )
https://ift.tt/WS82qiO
No comments:
Post a Comment