徳島県徳島市が「燃やせるごみ」の新名称を発表し、大きな話題となっている。
15日、同市のツイッター公式アカウントは【「燃やせるごみ」の名称を変更】と題し、「燃やせるごみの中には、資源として再利用できる紙ごみが多く含まれています。紙ごみを分別することで新たな紙製品としてのリサイクルを促進するため、『燃やせるごみ』の名称を『分別頑張ったんやけど、燃やすしかないごみ』に変更します」とつづった。
冗談のような新名称だが、同市の公式サイトでもしっかりと告知。「零れたジュースを拭き取ったティッシュペーパーなど、汚れのとれない『紙ごみ』はリサイクルできないため、『分別頑張ったんやけど、燃やすしかないごみ』として捨ててください」などとしている。
新名称の投稿は一日でリツイートは1万、いいねは3万を突破。「エイプリルフールかと思いました」「口に出して読みたくなる」「面白いことしてる」「かわいい」などの声が上がり、架空ニュースをリアリティたっぷりに伝える人気サイト「虚構新聞」も公式ツイッターで、徳島市の投稿について「本紙報道とのご指摘をいただいておりますが、これは現実のニュースです。ご了承ください」と反応している。
続きを表示
からの記事と詳細 ( 徳島市「燃やせるごみ」の新名称が話題「分別頑張ったんやけど…」 ネット「エイプリルフールかと」 - スポニチアネックス Sponichi Annex )
https://ift.tt/18MQmtq
No comments:
Post a Comment