同居する弟の白骨化した遺体をごみ集積所に捨てたとして、警視庁捜査1課は1日までに、死体遺棄の疑いで東京都北区の無職村井正一容疑者(68)を逮捕した。「弟の部屋で見つけた。レプリカの骨と思って捨てた」と供述している。
逮捕容疑は6月21日ごろ、弟秀夫さんの頭蓋骨などを袋に入れて自宅近くのごみ集積所に遺棄した疑い。袋からは顎や右腕の骨も見つかった。目立った外傷はなく、死亡した時期や死因は分かっていない。
21日に足立区のリサイクルセンターで作業員がごみの仕分け作業中に骨を見つけた。秀夫さんのキャッシュカードなども発見されたことから身元を特定した。
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