14日午後、壱岐市のごみ処理施設内で火事がありおよそ1時間後に消し止められ、けが人はいませんでした。
市によりますと、ごみの収集や焼却に影響はないということです。
警察や消防によりますと、14日午後2時40分ごろ、壱岐市芦辺町住吉東触にあるごみ処理施設、「壱岐市クリーンセンター」で施設の職員から「煙が充満している」と消防に通報がありました。
消防車8台が出動し、消火にあたり、火はおよそ1時間後に消し止められました。
けが人はいませんでした。
NHKのヘリコプターから撮影した映像では、午後4時ごろ、壱岐市クリーンセンターでは消防や警察が現場で活動している姿が見られました。
警察によりますと、施設内の不燃物や粗大ごみを機械で分別する過程で火が出たということで、警察や消防では詳しい火事の原因を調べています。
壱岐市によりますと、「壱岐市クリーンセンター」は平成24年に運転を開始した市内で唯一、家庭から出る燃えるごみの焼却や不燃物などの収集・分別をしている施設だということです。
市によりますと、この火災でごみの収集や焼却に影響はないということです。
からの記事と詳細 ( 壱岐市のごみ処理施設で火災 収集や焼却に影響なし|NHK 長崎県のニュース - nhk.or.jp )
https://ift.tt/jDMgJBO
No comments:
Post a Comment