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Tuesday, June 28, 2022

仙台市「リチウム電池」週1回収集へ 家庭ごみに混ぜて排出され発火事故に - FNNプライムオンライン

仙台市の郡市長は、スマートフォンやノートパソコンなどに使われる「リチウムイオン電池」の、ごみ収集車による定期回収を始めることを発表しました。

仙台市 郡 市長
「発火事故を防ぐこと。資源のさらなるリサイクル推進を図るため、定日収集を開始する」

これは6月28日の定例会見の中で郡市長が述べたものです。現在、家庭ごみとして捨てられないスマートフォンやノートパソコンなどに使われるリチウムイオン電池などの小型充電式電池は、家電量販店などの回収拠点に持ち込む必要があります。しかし、廃棄ルールが徹底されず家庭ごみに混ぜて排出され電池から出火する事故が後を絶たないのが現状だということです。
そこで仙台市は7月1日から週1回、缶や瓶、ペットボトルなどと同じ曜日に収集するということです。仙台市は定日収集で市民の利便性を高め、回収量を増やしたいとしています。

仙台放送

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