※このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催します。
- イベント概要
・開催日時:2022年5月28日(土) 10:00~16:00
※入場無料。体験・参加ゾーンは一部有料。
・開催場所:金沢港クルーズターミナル
(石川県金沢市無量寺町リ-65)
・アクセス
●JR金沢駅(約5km 車で約15分)
●高速道路(北陸自動車道 金沢西IC 約15分、金沢東IC 約15分)
・主催:海ごみゼロ大作戦!in石川キックオフイベント実行委員会
・共催:日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」、MRO北陸放送、石川テレビ放送、金沢港クルーズターミナル
・後援:石川県、金沢市、北國新聞社
- プログラム
●学習コーナー
現在の日本・石川の海や海岸の現状をパネルで紹介。
●クイズコーナー
海洋ごみ関連の問題に答えていただき、抽選で賞品をお渡しいたします。
●インスタレーションアートコーナー
①「浜辺に花を咲かせましょう」
漂着ごみで作った枝にプラスチックごみの花をつけていくワークショップ
②「アートモニュメント流木巨木」
流木で巨木を再現。流木を元の木のように戻し、瓶に花を挿すことでごみの最後をアートで華やかにイメージします。
③「ごみっとワークショップ」
A:漂流ロープでつくるドリームキャッチャー
B:流木スワッグつくり
C:流木ステンシル
D:プラごみでつくるアクセサリー
千里浜砂像協会会長古江健雄氏による砂像体験教室の開催。ポット砂像つくりを来場者に体験していただきます。
<海ごみステージゾーン>
●「ダンディ坂野 クイズで知ろう海ごみ問題」
「海ごみゼロ大使」を務めるダンディ坂野が来場。海洋ごみに関するクイズを出題して、海洋ごみを学びます。
●「海ごみ教室①」
海洋プラスチックごみって何だろう~海洋プラスチックごみについて考えます。
(一社)能登里海教育研究所 主幹研究員 浦田 槙 氏
●「海ごみ教室②」
海洋ごみといきもの。海洋ごみがおよぼす海のいきものたちの被害を考えます。のとじま水族館 展示・海洋動物科 科長 加藤雅文 氏 ●「ほくりくアイドル部 ステージ」
ほくりくアイドル部による歌のステージとトーク。
<金沢港を知る>
●金沢港ではたらく船大集合!
金沢海上保安部の巡視艇や石川県所有のタグボート、民間企業所有の土木作業船・海底の土砂をすくい取る船を展示します。
<団体概要>
団体名称 :海ごみゼロプロジェクトin石川実行委員会
URL :https://www.mro.co.jp/blogs/umigomizero/
活動内容 :日本財団が行う「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」の一環で、MRO北陸放送
と石川テレビ放送が事務局として石川県内で取り組むのが「海ごみゼロ大作戦!in石川」。海に囲まれた石川県において、本事業では清掃活動やメディアによる啓発などを通して、県民ひとりひとりが海洋ごみの問題を「自分ごと」としてとらえるよう展開します。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
からの記事と詳細 ( 海ごみゼロウィーク2022開幕!「海を知り、海に触れて、海洋ごみを学ぶ」海ごみゼロ大作戦!in石川2022キックオフイベント - PR TIMES )
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