メ~テレ(名古屋テレビ)
釣り人が何気なく捨てた針や糸が、渡り鳥の命を奪うケースもあります。渡り鳥の飛来地として知られる名古屋港の藤前干潟で、釣りのごみの清掃活動が行われました。 新型コロナの影響でアウトドア人気が高まり、釣りをする人が増えていることなどから、藤前干潟では、釣りのごみが問題となっています。 渡り鳥が釣り針を飲み込んだり、釣り糸が絡まって動けなくなったりして、死んでしまう恐れがあります。 5日は、藤前干潟協議会のメンバー17人が、清掃活動を行いました。 「予想以上にごみが多かったです。自分が出したごみは持ち帰っていただきたいと思います」(中部地方環境事務所 自然保護官 滝藤由貴さん) 集めたごみは、啓発活動のため藤前干潟の施設で展示する予定です。
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