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ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。 18日のテーマは「スペシャリスト厳選!最新冷凍食品 第3弾」です。 日々進化を続ける冷凍食品。スペシャリスト、イチオシの商品を紹介します。 10月18日は「冷凍食品の日」。冷凍の“とう(10)”、流通温度の“マイナス18度(18)”にちなんで、制定されました。 今回は、40年間で1万5000種類以上食べてきた、冷凍食品ジャーナリストの山本純子さんがオススメする“最新トレンド冷凍食品”を紹介してくれます。 ■超人気!新商品グランプリ1位 1品目は、日本ハムの「シャウエッセンドッグ」です。 2021年秋冬新商品グランプリ冷凍食品部門と総合部門で第1位をダブル受賞した、この商品。山本さんは「レンジですぐ食べられる!」と話します。 日本ハムから新発売のこの冷凍食品、作り方は超簡単です。パッケージに切り込みを入れたら、そのまま袋ごとレンジで2分20秒。あっという間に、シャウエッセンドッグの完成です。 冷凍したものをレンジで調理することで、ウインナーはジューシー、ナンはもっちり食感になります。 パリパリでおいしいウインナーは、通常の約1.3倍の長さがあるので、食べ応えも十分です。 味付けは、ケチャップとマスタードでシンプルなので、ポテトサラダやチーズを加えて、アレンジも簡単にできちゃいます。 山本さんは「冷凍だからこそ、いつでも置いておける!」といいます。 ■開発6年!“本気のラーメン” 2品目は、最先端技術を駆使して、メーカーが本気で開発した冷凍食品です。 日清食品冷凍が先月発売した「冷凍 日清本麺」。実は、すごい技術が用いられているそうです。 日清食品冷凍は、ナショナルブランドの冷凍麺で、5年連続売り上げNo.1を誇るメーカーで、新技術開発に6年を費やしたといいます。 その製法が、「生麺ゆでたて凍結製法」です。 麺をゆで上る直前で止めることで、レンジで調理した時に、麺の味、香り、コシがベストな仕上がりになるのだそうです。 作り方は、とても簡単。袋から具付き麺を取り出し、電子レンジで約6分間温めます。 あとは、湯煎(ゆせん)で温めた液体スープに、250ミリリットルの湯を注いで、麺と具材を入れれば、麺とスープにとことんこだわった冷凍ラーメンの完成です。 「醤油ラーメン」をまずは、こだわりの麺から頂きましょう。 口に入れた瞬間、豊かな小麦の風味がフワッと広がって、ゆで立ての麺ならではのコシや、しなやかさがしっかりとあります。 醤油と、鶏ガラと背油が利いた濃厚なスープが一気に染みわたります。 ちなみに、同じく濃厚な「味噌ラーメン」も販売しています。 ■肉がデカい!大盛り冷凍めし 3品目は、冷凍食品のセオリーを覆す、テーブルマークの「炙(あぶ)り豚カルビめし」です。 先月発売されたばかりのこの商品。袋を開けてみると、中から大きな豚カルビが出てきました。 冷凍のご飯類は、均等に具材が入ってほしいので、細くなりがちなのですが、この商品の直火焼き豚カルビは本当にガツンと大きいです。 調理は、ラップを掛けずにレンジで6分半加熱します。冷凍食品とは思えない、肉の迫力です。食べ応えがあります。 具材がすごく大きく、豚カルビのうまみがしっかりと染み込んでいて、味のインパクトかガツンときます。 今回、山本さんがオススメしてくれた3商品は、いずれも大手スーパーや全国量販店から購入が可能です。 (「グッド!モーニング」2021年10月18日放送分より)
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