宮城3区はこちらの3人です。 立憲民主党の新人、大野園子候補（33）、自民党の前職、西村明宏候補（61）、無所属で新人の浅田晃司候補（74）が立候補しました。 立憲民主党の大野園子候補（33）は名取市の選挙事務所の前で第一声を上げ、集まった約50人の支持者を前に政権交代を訴えました。 立憲・新／大野園子氏（33）「今回私のスローガン、『今、変えよう』です。あしたじゃないんです。来年じゃないんです。今なんです。この戦いで勝たないと絶対に日本は滅んでしまう、私はそう考えています」 自民党の西村明宏候補（61）は応援に駆け付けた県南エリアの市長や町長が見守る中で第一声を上げこれまでの実績を強調しました。 自民・前／西村明宏候補（61）「先を見据えて一つずつ形にしてきた。『東北の未来を作ります』言葉でいうのは簡単です。しかし何を目的としてどういうふうに絵を描いていくのか、これが政治家に一番求められることではないでしょうか」 無所属の浅田晃司候補（74）は午前10時ごろ自ら立候補を届け出ました。司法制度改革などを訴えています。 無・新／浅田晃司候補（74）「司法でのいろいろな問題点があるのでそれを国民の皆様によく知っていただくことと、今まで30何年間ずっと不具合が続いてきたんですけれどもこれからも同じようなことが続いていくとまずいことになる」
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