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Wednesday, October 20, 2021

1万円以下で買えるコーヒーメーカーのおすすめ5選。お手ごろ価格ながら満足品質のスグレモノが多数! - Engadget日本版

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メーカー各社からさまざまな製品が発売され、機能も性能も価格帯も豊富なコーヒーメーカー。もちろん、高価な製品ほど多機能で高性能ですが、お手ごろ価格であっても十分満足できる製品はあります。初めての人でもまずはお試し感覚で購入しやすい、実売1万円以下のコーヒーメーカーの中から優れた製品をご紹介します。

コーヒーメーカー(Amazon)

コスパ優秀な全自動コーヒーメーカー

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アイリスオーヤマ コーヒーメーカー IAC-A600は、豆挽きからドリップまですべて全自動のコーヒーメーカー。粗挽きと中挽きの2種類の挽き方から選択が可能なほか、コーヒー粉からのドリップも可能です。

そのままコーヒー豆やコーヒー粉を入れることができるメッシュフィルターを採用。紙フィルターを使わないため、コーヒー豆の旨みや豆が持つ味わいをそのまま抽出でき、繰り返し使うこともでき経済的。水タンクが取り外せるため、給水やお手入れも簡単です。

本体サイズは、幅17.7×高さ29.2×奥行28.6センチ。一度に最大4杯までのドリップが可能です。Amazonでの販売価格は約7000円です。

アイリスオーヤマ コーヒーメーカー IAC-A600(Amazon)

コーヒー本来の味わいを“蒸らし”で実現

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シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A211は、ミル内蔵の全自動コーヒーメーカー。“蒸らし”の工程をプログラムすることで、コーヒー本来の味わいを抽出した美味しいコーヒーを淹れられます。

最大4杯までのドリップに対応。杯数に応じてミルの動作時間を2段階に変えて中細挽きを行なうことで、美味しいコーヒーを抽出します。粉からのドリップにも対応。抽出が終わると自動で保温に切り替わり、最大30分まで最適な温度をキープします。

洗って繰り返し使用可能なステンレスメッシュフィルターを採用。ペーパーフィルターでは抽出できない豆の持つ油分まで抽出し、よりコクの深いコーヒーに仕上げます。ミル部分はバスケットごと外すことができ、水洗いでお手入れができて、組み立ても簡単です。

本体サイズは、幅17.3×高さ27×奥行22センチ。全自動ながらコンパクトなサイズで、キッチンやリビング、オフィスなど邪魔にならずに設置できます。Amazonでの販売価格は約1万円です。

シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A211(Amazon)

熱湯と蒸気でコーヒー豆全体を蒸らしてドリップ

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象印 コーヒーメーカー STAN. EC-XA30-BAは、ドリップ専用のコーヒーメーカー。水をヒーターで2回加熱し、熱湯と蒸気でコーヒー豆全体を蒸らしてからドリップする方式で、コーヒー本来の芳醇なコクと香りを引き出します。

浄水フィルターの内蔵によりカルキを除去することができ、水道水でも美味しいコーヒーが淹れられます。取り外しができる水タンクを採用しており、給水もお手入れも簡単です。水タンクにはホットとアイスの専用の目盛りが記されているので、冷温両方のコーヒーが楽しめます。

ガラス製のサーバーは、バスケット状のドリッパーと一体になった構造で、取扱いが簡単。本体サイズは、幅15×高さ23.5×奥行22.5センチ。一度にコーヒーカップなら3杯、マグカップなら2杯分のコーヒーが抽出できます。Amazonでの販売価格は約8300円です。

象印 コーヒーメーカー STAN. EC-XA30-BA(Amazon)

ハンドドリップのような“間欠抽出”が特長

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ラドンナの「Toffy アロマドリップコーヒーメーカー K-CM5」は、ドリップ専用のコーヒーメーカー。“間欠抽出”でハンドドリップのようにコーヒー粉を蒸らしながら抽出し、ノズルから抽出されたコーヒーをポット内で対流させることで、均一な濃さのコーヒーが出来上がります。

抽出方法の違いによるモード選択が可能。連続抽出する“MILD”、蒸らしながら間欠抽出する“MEDIUM”、蒸らしながらゆっくり間欠抽出する“STRONG”の3モードがあり、異なる味わいを楽しめます。また、保温プレートにより、抽出したコーヒーを自動で保温。30分経つと自動で電源がオフになる機能により、消し忘れを防げます。

本体サイズは、幅16×高さ27.5×奥行20センチで、1度に淹れられる杯数は5杯まで。メッシュフィルターとガラスポットは水洗いが可能です。Amazonでの販売価格は約7000円です。

Toffy アロマドリップコーヒーメーカー K-CM5(Amazon)

ベストな味と香りの秘密はドリッパー内側の“溝”

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メリタ オルフィ SKT52は、1つ穴の抽出方式のドリップ専用コーヒーメーカー。ドリッパーの内側に刻まれた溝とその角度によってお湯の流れをコントロールし、ベストな味と香りを抽出します。

水タンクは取り外しが可能で、給水や洗浄が容易。専用の浄水フィルターによりカルキを除去した水でコーヒーを淹れられます。ステンレス製真空二重構造のポットは、保温性が高く、ポットに氷を入れることでアイスコーヒーも簡単。口径が大きくお手入れしやすく、しずく漏れ防止機能により、ポットを外した際にもプレートを汚しにくいのも特長です。

本体サイズは、幅31×高さ29.3×奥行14.6センチ。一度に2~5杯までのコーヒーがドリップできます。スタート時と抽出終了時にアラームで通知し、1分後に自動で電源がオフになるため、無駄な電力消費を抑えてくれます。Amazonでの販売価格は約7800円です。

メリタ オルフィ SKT52(Amazon)

記事中の製品はEngadget日本版チームが推奨しているものです。掲載情報は記事執筆時点(2021年10月20日)のもので、販売価格や在庫状況は常に変化しています。

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