町によると、7月22日に住民から役場に連絡があった。約7キロの海岸線にごみが散乱し、シルバー人材センターの協力で撤去に着手した。プラスチックごみは、大丸地区農業構造改善センターに一時保管した。 中国語が記されたものが目立ち、ヘルメット、ポリ容器、カゴ、漁具、ウレタン製品などのほか、テレビもあった。コンテナは漂着後に海に流出し、再び流れ着いた。長さ7~8メートルほどあり29日、重機で除去した。 町は漂着状況などから、沖縄付近を通過した台風6号が影響したと推測。住民環境課は「プラスチックごみがこれほどまとまって漂着するのは初めて」としている。
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