東京都八王子市が、ごみ排出量の日本一少ない自治体に3年連続で輝いた。環境省が発表した2019年度の「ごみ排出量の少ない自治体ランキング」(全国の人口50万人以上)で、1人1日当たりのごみ排出量が770.1グラムと、前年度に引き続いて全国トップとなった。
市ごみ減量対策課によると、19年度のごみ排出総量は15万8638トンで、新型コロナウイルスの感染拡大で巣ごもり需要が増えたことから、前年度よりも1652トン増えた。だが、1人1日あたりの排出量は前年度と比べて5.5グラムしか増えず、全国トップを維持できた。同課の真辺薫課長は「引き続き、ごみ分別の指導などに力を入れ『日本一』継続を目指したい」と話している。
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