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Tuesday, March 30, 2021

iPhoneのアプリを整理する5つの簡単な方法 - ライフハッカー[日本版]

iPhoneは、実りある豊かな生活を送るために、本当に便利なツールです。

大切な人とつながっていられるだけではありません。 iOSで利用可能なアプリを使えば、生産性向上の妨げとなる問題をほぼすべて解決できるのです。

ただし、膨大な数のアプリが手に入るため、多くのユーザーがスマホにアプリを入れすぎてしまい、管理しきれていないかもしれません。幸い、アプリを使いやすく整理し、生産性を上げる簡単な方法がいくつかあります。

iPhoneのアプリを適切に管理するのに役立つ5つの方法をご紹介しましょう。

1.ホーム画面を整理する

iPhoneの最初の画面は、あなたの人生でおそらくもっとも貴重なデジタルの財産と言えるでしょう。

ストレスなく使えるようにするためには、ホーム画面のすべてのアプリが探しやすく配置されているのはもちろん、画面を見るたびにイライラしないよう、アプリが整理されていなければなりません。それには、ホーム画面にあふれているアプリを減らすのも1つの方法です。

最初の画面は、毎日必ず使うアプリだけにすべきです。私の場合は、アプリがいくつかと、ウィジェットが少しあるだけです(ウィジェットについては後述します)。

特に最初の画面では、フォルダは使っていません。iPhoneを開いたときの操作が複雑になるだけだからです。

私は、毎日使うアプリだけを最初の画面に表示させています。週に1回など、定期的に使うアプリは、2ページ目に表示させます。

さらに使う頻度が低いものは、Appライブラリに入れます。フォルダもいくつか使っています。フォルダを使う場合におすすめしたいのが、はじめにすべてのフォルダを空にすることです。

そして、本当に使いたいアプリだけを、慎重にフォルダに戻すのです。

2.「その他」はすべてAppライブラリへ

iOS 14の機能で、スマホを使いやすく整理する上で本当に役立つのが、「Appライブラリ」です。

デフォルトでは、すべてのアプリがAppライブラリに表示されるようになっています。つまり、ホーム画面から削除しても、デバイスには残っているということです。

アプリが必要になったら、画面をスワイプしてAppライブラリを表示させ、アプリにアクセスすることができます。

アプリをAppライブラリに移動させるには、アプリのアイコンを長押しします。メニューが表示されるので、「Appを削除」を選ぶと、選択肢が示されます。

ここでアプリを削除することもできますが、「ホーム画面から取り除く」を選べば、ホーム画面から消して、Appライブラリに移動させることが可能です。

ここから先は上級編です。

Appライブラリは、アプリをAppleが選んだカテゴリーに自動的に分けてくれるのですが、分け方が分かりにくいので私は好きではありません。そこで、カテゴリーから探す代わりに、Appライブラリの一番上の検索バーを使ってアプリを探すようにしています。

検索バーをタップすると、デバイスにインストールされているアプリが、アルファベット順、あいうえお順に表示されます。このほうが探しているアプリに早くたどり着けますし、銀行アプリはどのカテゴリに入っているのだろうかと悩まずにすみます。

3.検索機能を使う

ときどき必要になるアプリの保管場所として、Appライブラリは便利です。

けれども、アプリを探すとなると、あまり使い勝手はよくありません。Appライブラリは使わず、ホーム画面を下にスワイプすると表示される検索バーに、探しているアプリの名前を入力するほうが、たいていは早く見つけられます。

入力する前から、Siriもアプリの候補を提案してくれます。私が使いたいと思っているアプリを予想して示してくれるので、時間を節約できてとても便利です。

4.ウィジェットを使う

iOS 14には、「ウィジェット」という、アプリを整理するための優れたツールがついています。ウィジェットを使えば、ホーム画面に表示するアプリの数を減らせるだけではなく、アプリを開かなくても必要な情報を得られるようになるので、本当に便利です。

ホーム画面では、スタックを使って複数のウィジェットをグループにできるので、小さなスペースにたくさんのアプリを詰め込むことができ、しかもゴチャゴチャしているようには見えません。

びっしり並んでいるアプリを減らせるだけではなく(これは予想以上にすっきりします)、ひんぱんに使う情報を素早く得られるようにもなるのです。

5.ページを非表示にする

たいていの人は、アプリを表示するページが多すぎます

まずは、ホーム画面のページ数を減らして、最小限にすることをおすすめします。たくさんのアプリがインストールされているからといって、ホーム画面が何ページもある必要はありませんからね。

ほとんどのアプリは、ホーム画面に表示される必要はなく、Appライブラリにあればいいはずです。私は、アプリが表示されるホーム画面は2ページに抑えたいと思っています(ただ、たいがいお試し中のアプリが3ページ目に表示されてしまうのですが)。

実はiOS 14では、たまにしか使わないアプリのページを簡単に隠せるようになっていて、私はこの機能が気に入っています。

同じタイミングで使ういくつかのアプリがあるけれど、いつも使うわけではない場合は、アプリを同じホーム画面に表示させ、そのページごと非表示にすればいいのです。私は旅行関係のアプリにこの方法を使っています。実際に旅行に行くときだけ、このページを表示させるのです。

ページを非表示にするには、まずホーム画面を長押しします。アイコンが小刻みに揺れ始めたら、画面下のドックのすぐ上にある「…」をタップします。そうすれば、ページを選んで非表示にすることができます。

補足:アプリの数は少なくしておく

先ほど、週1回より使用頻度の少ないアプリは、Appライブラリに入れておくと書きましたが、私はときどきAppライブラリのアプリを見て、6カ月使っていなければiPhoneから完全に削除しています。そのようなアプリは、取っておく必要がありませんから。

今後必要になったら、またいつでもダウンロードできます。

もちろん、私のiPhoneは、もっとたくさんのアプリを入れておく容量があります。でもアプリをそのまま残しておけば、精神的に疲れます。

そうならないようアプリは少なくしておくことが、使いやすい状態を保つためのいちばん大切なことかもしれません。

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