地震で発生した災害ごみを家庭などで燃やすと火災につながる可能性があるとして、郡山地方消防本部は、各自治体のルールを守ってごみを処分するよう呼び掛けている。
同消防本部によると、東日本大震災の際も地震発生の翌日、郡山市内の住宅敷地内で災害ごみを燃やしていたところ、枯れ葉に延焼し、風にあおられて周囲の下草などを焼く火災があったという。同消防本部は「小さな火種であってもあっという間に燃え広がり、山火事や近くの建物に延焼してしまうこともある」としている。
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