更新日:2020年12月11日
12月8日に伊賀南部クリーンセンターで火災が発生しました。
火元となった「燃やすごみ」の中から、焼損したカセットボンベが見つかりました。職員にけがはなく、施設にも大きな損傷は生じませんでしたが、損傷の程度によっては、長期間にわたりごみの搬入ができなくなることも考えられます。
カセットボンベなどのスプレー缶や乾電池類、ライターなどは、「燃やすごみ」「燃やさないごみ」に混入していると火災の原因となりますので、きちんと分別し、月1回の資源ごみの日に出してください。
スプレー缶の捨て方
カセットボンベなどのスプレー缶は、使い切ってから、屋外など風通しのいいところで完全にガスを抜いたのち、穴あけを行い、月1回の資源ごみの日に出してください。
※どうしても使い切れない場合、穴を開けることができない場合は、環境対策室までご相談ください。
乾電池類の捨て方
ボタン電池や9V電池などは、テープで電極を覆って、月1回の資源ごみの日に出してください。
市役所1階ロビー、環境対策室にも回収かごがありますので、ご利用ください。
ライターの捨て方
使い切って完全にガスを抜いてから、月1回の資源ごみの日に出してください。ガスを抜く場合は、必ず屋外の風通しの良い場所で行ってください。
市役所1階ロビー、環境対策室にも回収かごがありますので、ご利用ください。
※ライターが壊れてガスが抜けない場合、使い切れない場合は、伊賀南部クリーンセンターもしくは環境対策室まで持ち込みください。
このページに関する問い合わせ先
地域環境部 環境対策室
電話番号:0595-63-7492(環境保全)・ 0595-63-7496(ごみゼロ推進)
ファクス番号:0595-63-4677
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