私の住んでいる場所のすぐ近くに、生姜の名産地があります。
このため、全国に先駆けて葉生姜が出回ります、茎の付いた若い生姜に味噌をつけてカプッ、いいですよねー。
若々しくて鮮烈な初夏の楽しみです。
今頃になると、生姜感が増して来て、生で食べるにはちょっと強すぎますね。
でも、まだ瑞々しい感じも残っています。
そんな絶妙な時期の生姜で、今年はジンジャーエールを作っています。
生姜シロップを作る
ジンジャーエールを作ろうと思って、ネットでレシピを探しました。
いろいろなレシピを試して、徐々に自分なりのアレンジした、今の私のレシピはこのような感じです。
◼️ 材料
・生姜:300g
・水:500cc
・三温糖:500g
・シナモンステック:1〜2本
・スパイスやハーブ:お好みで適量
手に入れた生姜に対して、生姜:3、水:5、三温糖:5の割合になるように分量を調整してください。
結構簡単にできちゃうよ
では作り方を写真と一緒に見てみましょう。
まずは生姜を良く洗います。
そのあとで生姜をスライスします。
そしたら用意した材料をすべて鍋に入れます。
火にかけて沸騰したらアクを取って、15分から20分煮詰めます。
熱いうちにザルで越し、シロップを分けます。
少し冷まして、保存瓶に入れたら完成! 30分くらいで出来ちゃいますよ。
アレンジのポイント
このベースの作り方に加えて、好みの味を追求してみましょう。
もっと甘味を加えてみたい方は、グラニュー糖を使うとスッキリした甘さになります。
はちみつを加えるのも良いですよ。
上記の例では、シナモンステックとレモングラスを使いましたが、不思議なことにシナモンの香りが強く出ることはないです。
渾然となってジンジャエールの味になります、きっとお互いがウラを打つような感じで、相性が良いのでしょう。
八角、ミント類、唐辛子を入れて刺激を強くすることもできます、スパイシーな香りに包まれて作っている時も楽しいですよ〜。
さまざまなアレンジが楽しめるのもこのジンジャーシロップづくりの魅力です。
シロップ作りの道具も楽しい
何回か作っていると、生姜シロップ作りに適した調理道具も集まってきました。
一番のお気に入りは燕三条で作られている横にそそぎ口のあるボールとザルのセットです。
さすが金属の街、ザルもしっかりした作りです。
片口の器のようにそそぎ口があるところが、シロップ作りに最適です。
次が耐熱ビンです。こんな幅の広いビンにしたのは、安定性に加えて、このカンロ柄杓が使いたかったからです。
オタマやレードルでも機能的には問題ないのですが、なんだか夏だなぁという雰囲気が出ますよね。
「カンロ柄杓」なんて、ついつい笑顔になってしまうような名前です。
このカンロ柄杓も燕三条で作られています。
専用の道具があると、製作過程が楽しめますよ。
では、自家製ジンジャーエールをどうぞ
グラスに適量の生姜シロップを入れます。
たっぷりの氷と、レモンを少々、レモンは絞っても良いし浮かべるだけでもお好みでどうぞ。
炭酸水を注いで軽く混ぜて、はい出来上がり。
生のレモンの代わりに、レモンやユズで作ったジャムを加えるのも良いです。
柑橘系の香りと酸味と相性が良いですね。
葉生姜をマドラー代わりにすると、生の生姜の香りも追加されて鮮烈な感じが加わります。
少しウイスキーを入れるのも美味しいですよ。
自家製ジンジャエールを飲み始めてから、肌の調子がとても良いです。
寒くなってきた頃には、身体も温まるホットジンジャーも楽しみです、ぜひお試しください。
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